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ひきこもり・ニートにつけられる病名

 

病名をつけるだけでは意味がないのでは
 ひきこもりやニートの人なら、自分は病気ではないか?と思ったことあると思います。それで調べてみると、病気の診断基準に当てはまってしまうこともよくあります、それですごく不安になったことありませんか?そこで、ひきこもりやニートに当てはまる可能性が高い病気について見てみたいと思います。ひきこもりで一番多くの人が当てはまると思われるのが、回避性人格障害です。次の項目にいくつ当てはまるか興味あったらやってみてください。

 1他人からの批判、拒否、拒絶をあまりにも恐れるために、
  仕事上大切な人と会わなければならないような状況を避ける。
 2好かれていると確信できなければ、人と関係を持ちたいと思わない。
 3恥をかかされること、バカにされることを恐れるために、
  親密な間柄でも遠慮がちである。
 4社会的状況の中では、批判されはしないだろうか、
  拒絶されはしないだろうかとこころを奪われる。
 5自分が人とうまくつきあえないと感じるため、新しい人間関係を築けない。
 6自分は社会的に不適切な人間で、長所がなく、人より劣っていると思っている。
 7恥ずかしいことになるかも知れないと言う理由で、 何かにチャレンジしたり、
  新しいことをはじめたりすることに異常なほど消極的である。

 この7つのうち4つ以上があてはまると回避性人格障害が疑われるそうです。私は全部当てはまります(笑。それではどうすればいいんでしょう?そう思った私はいろいろ調べました。でもその答えはどこにもありません。人格障害というのは性格のゆがみであり、広義の精神病には入るけれども狭義の精神病ではないと・・。
 何が言いたいんでしょう?あなたは普通じゃないよってこと?そんなこと百も承知なんですけどー。余計なお世話な病名ですよね。該当したら障害年金でもくれるのならいいけど、変なレッテル貼られてるだけじゃないですか。回避性人格障害なんて人間失格って言われてるような気がしませんか?治療法も確立されていないのに不安だけ煽られても困ります。ただの対人恐怖でいいじゃないですかと私は思うのですがね。

アスペルガー
 もう一つ最近よく耳にするのがアスペルガー障害です。アスペルガー障害とは簡単に言えば知能低下が目立たない自閉症です。診断基準を見てみると

アスペルガー症候群:ギルバーグの1989年の診断基準の詳細

1 社会的相互作用の重大な欠陥(次のうち少なくとも二つ)
  a 友達と相互に関わる能力に欠ける
  b 友達と相互に関わろうとする意欲に欠ける
  c 社会的シグナルの理解に欠ける
  d 社会的・感情的に適切を欠く行動

2 没入的で狭い興味・関心(次のうち少なくとも一つ)
  a ほかの活動を受けつけない
  b 固執を繰り返す
  c 固定的で無目的な傾向

3 決まりや興味・関心の押しつけ(次のうち少なくとも一つ)
  a 自分に対して、生活上で
  b 他人に対して

4 言葉と言語表現の問題(次のうち少なくとも三つ)
  a 発達の遅れ
  b 表面的には誤りのない表出言語
  c 形式的、もったいぶった言語表現
  d 韻律の奇妙さ、独特な声の調子
  e 理解の悪さ:表面的/暗示的意味の間違った解釈を含む

5 非言語コミュニケーションの問題(次のうち少なくとも一つ)
  a 身ぶりの使用が少ない
  b 身体言語(ボディ・ランゲージ)のぎこちなさ/無神経さ
  c 表情が乏しい
  d 表現が適切でない
  e 視線が奇妙、よそよそしい

6 運動の不器用さ
  神経発達の検査成績が低い

私の場合は1の友達に関わる・・は2つともダメだな。2は受けつけないもの多いからあてはまるね。3はこのサイトで自分の意見押しつけてるしな(笑。4はbcは当てはまるけど、あと一つは微妙。5は全部で6も完璧(笑。つまり、かなり当てはまっているんですよね。

それではこの病気の人はどうすればいいのでしょう、毎日新聞から引用してみますと

 この障害に固有の、人との交流の障害や、一定の物へのこだわりといった特徴を、強迫性障害、社会恐怖、あるいは統合失調症のある種のタイプと区別することが困難になってしまいます。時には、周囲の人々(教師を含む)から異常を指摘されないまま成人期を迎えてしまうこともあるわけです。こうした人々の一部が「社会的ひきこもり」の中に含まれてしまうわけです

つまりは、アスペルガーはひきこもりに入れてはいけないというわけですね。続いて対処法にはこう書いてあります

 ソーシャルスキル(社交的技術)を訓練によって身につけることが重要です。社会的な活動場面を具体的に設定して訓練します。たとえば、店に入って、店員にこれから商品を探すと言い、欲しいものをレジに持っていくという、そうした場面設定をした訓練をする必要があるかもしれません。ボケーショナル(職業選択)カウンセリング、つまり本人が自分自身に合った仕事環境と仕事内容を見つけることも大切です。仕事で自信を持つことによって、周囲の人との関係もよくなってくることがあり得ます。

これってひきこもりの対処法と違います?それも誰でも思いつくような。治療法もないのに知能の高い自閉症なんて言われるならひきこもりで十分です、と私は言いたい。



私の言いたいこと
 いったい前田は何が言いたいんだ、と思われているかもしれません。なぜこんなことを書いたかといいますと、私がはじめて回避性人格障害を見たときに自分は病気だったのかとひどく驚いてしまったからです。こういった病名はまだまだたくさんあります。検索すればわんさか出てきます。
 でも考えてみてください。あなたは治療法が確立されていない病気に該当しています、と言われたらどう思います?ただでさえ自信を失っているひきこもりやニートの人に、追いうちをかけるだけじゃないでしょうか。そこで私の言いたいことです。 精神科医の言う変な病名に惑わされないでください! でも、そう言ってる私が、変な病名ここで広めちゃってますね(笑。 そのお詫びも込めまして私の見解をば・・。
 人格障害は成人にしか適用されません。それは子供はまだ人格形成がされていないから、つまりは子供はみんな人格障害というわけです。神戸の児童殺傷事件覚えてませんか?あの時大学の心理学の先生が言っていましたが、加害少年のことを行為障害とされていましたね。それは少年だから反社会性人格障害が適用できないので行為障害とされたのではないかと先生は言っていました。
 それでは人格障害の人はまだ大人になりきれていない子供というわけです。全部の人格障害がそうとは言い切れませんが、特に回避性人格障害などは、人生経験が乏しいことから来ているように思うのは私だけではないはず。アスペルガー対策に「仕事で自信を持つことによって、周囲の人との関係もよくなってくる」とありましたが、まさにこれだと思います。自分はダメなんだと決めつけず、希望だけは持っていてください。

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